旧民法・法例（明治23年）

立法過程（財産法関係）

大久保泰甫=高橋良彰『ボワソナード民法典の編纂』(雄松堂出版, 1999)8頁の図を参照して作成しています。ご利用の際は、そちらもご参照ください。

民法編纂局期

民法編纂局
( ～1886/ 3/31)
成案
元老院以降
  • 元老院下付(1886/ 6/ 5)
  • 元老院会議筆記(1886/12/ 6)
  • 返上(1887/ 4/20)
  • 再下付(1887/10/25)
  • 再返上(1889/ 1/23)

法律取調委員会期

法律取調委員会
(1887/12/ 3～1888/ 9/25)
議案(原案)
議事録
法律取調委員会 民法再調査
(1888/ 7/ 3～1888/12/28)
議案
議事録
成案
元老院
(下付:1889/ 1/24)
(審議:1889/ 3/ 7)
議事録
ボワソナード意見
(1889/ 3/21～ 4/ 9)
意見書
法律取調委員会 元老院修正案の検討
(1889/ 7/13～ 7/23)
議事録
成案
元老院
(下付:1889/ 7/24)
(審議:1889/ 7/29)
議事録
成案
法律取調委員会
意見書
枢密院
(1890/ 1/28～ 3/25)
議案
議事録
  • 伊東巳代治関係文書 [民法関係資料 / 280 枢密院会議民法大体議筆記 明治二三年三月 墨書 一冊]
成案
最後修正本
(1890/ 3/ )
条文
民法 (明治23年法律28号)
(1890/ 4/21)
条文
条文 (仏語公定訳)
民法理由書(エクスポゼ)
民法理由書(エクスポゼ)[和訳]
官報の正誤