民法(~2019年)

制定

281条

地役権ハ要役地ノ所有権ノ従トシテ之ト共ニ移転シ又ハ要役地ノ上ニ存スル他ノ権利ノ目的タルモノトス但設定行為ニ別段ノ定アルトキハ此限ニ在ラス

地役権ハ要役地ヨリ分離シテ之ヲ譲渡シ又ハ他ノ権利ノ目的ト為スコトヲ得ス

制定過程

明治民法281条

関連資料

梅謙次郎『民法要義』 資料全体表示

平成16年147号(現代語化)

281条

(地役権の付従性)

地役権は、要役地(地役権者の土地であって、他人の土地から便益を受けるものをいう。以下同じ。)の所有権に従たるものとして、その所有権とともに移転し、又は要役地について存する他の権利の目的となるものとする。

ただし、設定行為に別段の定めがあるときは、この限りでない。

地役権は、要役地から分離して譲り渡し、又は他の権利の目的とすることができない。